お笑いって、いいネ!(バラエティ)

久しぶりにお笑いネタ番組にハマっています。
有吉さんがMCを務める、『有吉の壁』が面白く、毎回、放送を心待ちにしています。
(毎週水曜日 夜7時から日本テレビ系列にて放送)

番組の中の、『一般人の壁を越えろ』は、毎週、様々なロケ先で、MCの有吉さんを笑わせて、⭕️(クリアー)を貰うために、大勢の芸人さんが、コンビ、トリオ、世代の枠を越えて、協力しあって作ったシチュエーションネタを披露するのですが、ご近所から苦情が来るんじゃないかと思われるほどに大笑いをして、このコーナーを楽しんでいます。

かなり短い持ち時間内でのお笑いのプレゼンは、シンプルであるが故に大笑いできますが、たまにネタが空振りになる場合は、哀愁を誘うこともあります。プレゼンに当たり外れはありますが、それもまたご愛嬌のうちですよね。

それから、別コーナーのキャラクターネタで好きなのが、インポッシブルのJKボンバーズ💗
この人たち漫画から出て来たの?と思うほど、キャラが濃過ぎて、一度見たら忘れられません。
出て来ただけで、笑ってしまいます。オモシロ過ぎです!!!!!!!

ところで、すごく笑うと言う表現に、『大笑い』と『爆笑』がありますが、その違いはなんでしょうか?
笑いの尺度が、大笑い<爆笑、なのでは、と思いますが、実は笑っている人数の違いなのだそうです。

一人で大声を上げて笑うことが、「大笑い」で、
大勢の人が笑うことが、「爆笑」なのだそうです。

『1人でお笑い番組をみて大爆笑した』というのは、言葉の使い方としては間違っているわけですね。
ただし、最近は、「大笑い」と「爆笑」を人数の違いで、分けていない辞書もあるそうです。
まあ、言葉はある意味、生き物ですから、時代とともに変化するのでしょうね。

コロナ禍により、暗いニュースが多いですが、だからと言って、沈んでいても状況は変わりません。
こんな時は、お笑い番組を視て、大いに笑い、気持ちを明るくしましょう!

一日も早く、日本中が爆笑の声で溢れるようになるといいですね。

花鳥風月

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