更新:2020年9月16日

先月末、急性心不全で、母が緊急入院しました。
約2週間の療養を経て、先週の金曜日に無事帰宅しました。

母の在宅介護歴は11年。
これまでは、比較的状態が落ち着いていたので、安心していましたら、梅雨明けから、体調が悪くなりはじめ、とうとう入院となりました。

もともと高血圧だったのですが、還暦を過ぎてから、一気にいろいろな病気がやってきて、そのことに本人以上に家族が驚きました。

いま元気だからと言って、健康を過信するのは、よくないですよね。
歳を経れば、何処かしらに不具合はでてくるものですから、身体のメンテナンスは、定期的にしましょう!

これまでに入院は何回かありましたが、今回の入院で、我が家における母の存在がどれだけ大きかったのかを実感しました。いわゆる、「母、ロス状態」です。

介護されている母が、介護している家族のココロの支えになっていたのです。
普段は意識していませんが、家族って不思議ですね。

母には天寿を全うして貰いたいので、今後も家族で力を合わせ、楽しんで介護をしていきます!

おかえりなさい、お母さん。そして、これらもヨロシクね💖