あっという間の一年
介護をしていて季節を感じるということがあまりなく、朝の情報番組やニュースなどで、季節を知ることが多々ありました。
これではいけないと思い、季節を感じられるように、24節気の文字を玄関に飾ることを1年前に始めました。
24節気は1年を24区分し、それぞれに名前を付けた暦です。春は、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨
夏は、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑
秋は、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降
冬は、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
1つの期間が15日間。
毛筆で、その都度書いているので、少々怠けると大変なことになります。
2018年の春分からはじめて、早や1年。季節の移り変わりが、あっという間でした。
来月から新しい元号になりますが、24節気の暦は引き続きます。
今日は、ちょっとお祝い気分の抹茶で、ほっと、ひと息。